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外壁塗装の業者を選ぶポイント
外壁塗装は、数十万円から100万円以上の大きな費用がかかる工事です。だからこそ、できるだけ費用を抑えながらも、安心して任せられる業者を探したいところです。そこで、こちらのページでは、外壁塗装の業者を探すために押さえておきたいポイントをご紹介します。
失敗しない業者選び 4つのポイント
ポイント1 自社職人が塗装を行う業者を選ぶ
外壁塗装を依頼できる会社と言っても、外壁塗装の専門会社だけでなく、リフォーム会社、営業会社、工務店といった選択肢があります。こういった会社選びで重要なのは、「自社職人が塗装を行う業者を選ぶ」ということです。
自社職人が塗装を行わない会社は、自社で施工ができないので下請けに出します。場合によっては孫請けにまで行くこともあります。つまり、余計な中間マージンが発生してしまうのです。同じ金額を払っても、下請け・孫請けの場合は施工業者に入る金額が減ってしまうため、それだけ工事の品質も下がる可能性が高くなります。
基本的に、「リフォーム会社」「営業会社」「工務店」は外壁塗装を下請けに出すところが多い傾向にあります。ですから、職人を自社で抱えている外壁塗装の専門会社に頼むのが、もっとも費用効率がよいと言えます。
ポイント2 信頼できる営業マンを見極める
見積もりを行う営業マンにきちんとした知識がない場合、工事の際に追加料金が発生したり、費用が足らないばかりに質の低い工事をされてしまったりする可能性があります。営業マンには次のような質問を投げかけて、営業マンの誠実さや、会社の信頼性を見極めましょう。
- どんな会社なのか
- 実際に来る職人はどのような人なのか
- 塗装はどれくらい持つのか
- どんな方法で塗装を行うのか
- 保証はあるのか
一部の会社では、職人が営業を兼ねているケースもあります。営業担当が現場を知り尽くしている会社では、打ち合わせと施工でズレが生じにくいので、安心度が高いと言えるでしょう。
ポイント3 見積もりの内容をしっかりチェックする
現地調査・見積もりの作業には立ち会い、きちんと見てくれているかを確認しましょう。また、見積もり書の内容にはしっかりと目を通し、曖昧な部分はないかもチェックしましょう。「塗料代」「足場代」「施工費(人件費)」といった項目や、塗料のメーカー・名称、塗装面積などが表記されているかは特に重要です。
ポイント4 サービス工事に注意する
業者の中には、「足場代をサービスしますよ」「今決めてもらえれば値下げできますよ」といったように、過剰な値引きをアピールしてくることがあります。しかし、値引きされた分がほかの項目にしっかり上乗せされ、見積もり額のトータルは結局あまり変わらないというケースも少なくありません。
「サービス」という工事に惑わされず、冷静に見積もり内容を検討するよう心がけましょう。
失敗しないための外壁塗装の基礎知識
お悩みの方は東海テックにご相談ください
東海テックは、沼津市・富士市を中心に静岡県の各エリアで外壁塗装を承っている会社です。自社に経験豊富な職人を多数抱え、中間マージンを廃した適正価格の迅速かつ高品質なサービスをご提供しています。営業担当も職人出身ですので、現場のことを十分に理解したうえでお客様に適切なご提案を行います。お住まいの健康診断は無料で承りますので、まずはお気軽にご相談ください。