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- 外壁塗装の依頼時期・チェックポイント
外壁塗装を依頼する最適なタイミングは?
外壁塗装は、「見栄えが悪くなったらするもの」と考えていませんか? 塗料は見た目を良くするだけでなく、住まいを雨風や湿気、害虫などから守るという大切な役割を持っています。大切な住まいを長持ちさせるため、最適なタイミングで外壁塗装を行うようにしましょう。
当てはまる項目があったら外壁塗装を検討しましょう
- 新築時から7年以上経過している
- 外壁に色あせやシミ、ひび割れがある
- 外壁にサビがあったり、カビや藻が繁殖したりしている
- 外壁をさわると手が白くなる
- サイディングの目地(コーキング)にひび割れ・隙間・剥がれがある
- 雨漏りや天井のシミがある
- 雨樋が傷んでいる
上記の項目にひとつでも当てはまる場合、そろそろ塗り替えが必要かもしれません。まずは業者による無料診断を利用し、住まいの健康状態をチェックしてもらうことから始めましょう。
東海テックは、ここも見てます!
- 木部の塗装状態
主に破風板に塗装やオイル処理を行われていますが、水に浸かり続けていると、腐りやすくなっていきます。木部は5年に一度を目安に塗り替えをオススメしています。
塗り替えの最適な時期は?
外壁塗装の塗膜の劣化は、次のような順番で発生します。
- 1. ツヤが落ちてくる
- 3. 表面が粉っぽくなる(チョーキング現象)
- 5. 塗膜が剥がれてくる
- 2. 色がくすんで変色してくる
- 4. ひび割れが起き、コケが生えてくる
できれば4の状態になる前に再塗装を行うのが理想です。4の状態になってしまうと、建物の内部に湿気などが侵入し、劣化が始まってしまう恐れがあるからです。5の状態になると劣化素材の交換や余分な下地処理などが必要になり、費用的にもかさんでしまいますので、できれば3の段階、遅くとも4の段階で外壁塗装を検討されるとよいでしょう。
また、鉄部や木部は外壁や屋根に比べて劣化の進行が早い傾向にあります。少しでも剥がれたらご自身で補修塗装しておくことで、 費用をかけずに長持ちさせることができます。
塗装工事を行う季節について
基本的に、どの季節でも問題なく外壁塗装を行うことが可能です。ただし、雨天の際は工事ができないため、梅雨のシーズンは工期が長引いてしまう可能性もあります。積雪地域では、冬期は作業が難しくなるケースもあります。
失敗しないための外壁塗装の基礎知識
無料診断は東海テックにお任せください
東海テックは、沼津市・富士市を中心に静岡県の各エリアで外壁塗装を承っております。お住まいの健康診断は無料で承りますので、お気軽にお問い合わせください。強引な営業などは決していたしません。